1.中小企業の情報セキュリティ対策の実態

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ISMS教育資料2.企業の社会的責任


1-1.大企業と中小企業の対策実施率の差異

国内の中小企業といえども、今やインターネットなしに企業活動を行うことは大変難しくなっています。
しかしながら、情報セキュリティ対策については、中小企業は、大企業と比較して遅れが生じています。

大企業と中小企業(従業員300人未満)の情報セキュリティ対策実施率を比較すると、管理面・人材面での差異が大きいといえます。

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1-2.大企業から中小企業への要請

個人情報保護法の制定により、個人情報が大企業の委託している企業から漏えいした場合でも、大企業はその責任を負うことになりました。
このため、大企業は、委託先である中小企業に対し、十分な情報セキュリティ対策について要請するようになってきました。

個人情報の保護に関する委託先の選定に際して、「委託先の情報セキュリティ対策状況を定められた手順によって確認をおこなっている」企業の比が55.9%に達しています(下図参照)。

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